HOME セレブ婚にお役立ち 「セレブな男性」ってどんな人?
「セレブな男性」ってどんな人?
一口に「セレブ男性」と言っても
個人によって「セレブ」と思う基準って違いますよね。
一般的な男性よりも高収入? 家・車持ち?
それとも社会的な地位がある人? あるいは家柄が良い人…
今回は「セレブ」と言われる男性の特徴について考察してみました。
●収入
30歳以降、男性の平均年収は400~500万前後で推移していきます。
30代で600万台、40代で700万を越えてくれば
「ハイステータス」な男性と表現できるでしょう。
「セレブ」というと1000万OVERのイメージがありますが
男性の平均年収が下がり続けデフレが続く現代では
30~40歳代で年収が700万↑あれば充分「セレブ」な男性と呼べそうですね。
●社会的地位
弁護士、医師といった定番の職業はもちろん
大企業の役職者・幹部候補・大学教授や有名タレントなどは
「社会的地位が高い」と定義できるのでは無いでしょうか。
「医師」「教授」と言ってもピンキリで、場合によっては給料水準が低い場合もありますし
弁護士も仕事の程度によってはさほど収入が期待できなかったり
大企業の役職者も拘束時間で換算すると「給料はそれほど?」という場合もありますね。
タレントも水物商売ですから、そのとき人気で仕事があっても先行きが不透明な面も…。
お相手の【肩書】だけでなく、仕事の実態も考えたいものです。
●家柄
政治家を多数輩出している一家、昔から家系図がずっと続く由緒正しい家柄
大企業の創業者一族などなど…
「家柄の良さ」ってある種の憧れがありますよね。
生まれ持ってのものなので、努力では手に入らないものですから。
そうしたご家庭は裕福で、幼いころから教育も十分に受けてきた
「セレブ」な男性が多い印象です。
ただ、そこの「家」独特のルールや付き合いがあったりするので
結婚して家に入った場合、「慣れるまで大変!」「私で合わせられるのかな?」と
不安に陥る可能性もあります。
●資産(家・車など)
一等地に大きな家を持っている、高級車に乗っている…
無理せず自分の収入の範囲内で資産を維持できているのなら
それは立派な「セレブ男性」と言えます。
最近は車を持たない男性や、「ずっと借家でいいや」という男性もいますが
『家持ち・車持ちというだけでポイント高い!』と感じる女性は多いですよね。
価値のある土地や有価証券を多く所持している男性も
「セレブ」の定義に当てはまるでしょう。
いかがでしたか?
一般的に「セレブ」と言われる男性の特徴について考察してみました。
収入・地位・家柄・資産…
全部が満たされたパーフェクトな男性を
見つけるのは難しいとは思いますが
自分磨きを怠らず、あなたの思う「セレブ」な男性を見つけてくださいね!